Pallet Labo. パレットラボ

DIARY研究日誌

DAY

パレットでつくるディスプレイ棚!

2021.07.30 / DAY

研究日誌  2021/7/30

今回は、パレットボックスAセットで作れるディスプレイ棚の作り方の一例をご紹介していきます。

準備するもの!

さて必要なものですが、電動インパクト ビス(90mm数本)※電動インパクトがない場合はプラスドライバーとハンマーでも大丈夫です!ビスについては、スリムビスがおすすめです。ハンマーで作る場合であれば同様の長さの釘でもOKですが、ビス打ちの方が強度的には高いようです!

ここで余談ですが、大工仕事の場面などで釘を口にくわえているような光景を見たことがあるという方はいませんか?先日、某番組(丸坊主サバイバル芸人”君”が活躍しているww)でも見かけて、釘先を口に含んでから打つことで、程よく錆びて釘が抜けにくくなると紹介されていました。

 なるほど~😲と感心していましたが、調べてみるとそれは昔々の話で現代の釘はしっかりとコーティングが施されているのであまり意味がないようです。工場にある釘やビスたちをよく見てみると...道具の進化を感じざるを得ません。www気を取り直して作業を始めましょう!🔨

 まずはAパレット2台の表板を各1枚ずつ取り外していきます!1つは真ん中の板を、もう1つは端の板を電動インパクト、またはプラスドライバーを使って取り外し、上の画像ような状態にしましょう!パレットの空洞部分を棚として利用するのであれば同梱されている端材を板を外したパレット(端の板を外した物)の裏側に張り付けましょう!

形をつくる!

 さきほど板を外したパレット2枚を上の画像のように配置します。この状態で固定していきます。※パレットの向きに注意です。 電動インパクトをお持ちでない方は、ハンマーでビスを打ちつけましょう。

インパクトをお持ちの方は、ビスをねじ込みましょう。

 今回のご紹介では各ヶ所1本ずつの固定ですが2本ずつにすれば、その分強度は上がります。※但し、2本にずつにする場合は、ビスを打つ位置は板を固定していた穴の位置からずらしたところへ!

 T型に固定できたら横にして残りの1枚を上の画像のように配置して、前工程と同じ方法で固定をしたら、外してあった表板を戻せば完成です!

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